お部屋のクオリティが上がる カーテンの仕上がり丈と窓とのバランス
カーテンの仕様や仕上がりサイズを決める際、内装や家具などとのインテリアコーディネートの他に
実際にどうお使いになられるか(開けている時間が多い、よく出入りをするなど)の他、
最後にとても重要なポイントが『窓に対するカーテンの占める割合』です。
今回は、奥様のプライベートルームに モリスの マリーイザベル のカーテン生地を使って、
『シェード』と『カーテン』という2つのデザイン違いの窓廻りをご提案させて頂きました。
一般的な腰窓の始まりの高さより30㎝程低めのこちらの窓。
現場お打合せの際にご希望の丈より更に長い 『床までの仕上がり丈』でご提案させて頂きました。
仕上がりサイズの意図やイメージをご説明。
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□腰窓の仕上がり丈と同じバランスにするとカーテンを閉めた際に部屋が狭く見えてしまう。
□床までの仕上がりにする事で両サイドに開いた時もスッキリ見える。
□柄リピートが大きいデザインなので床までの仕上がりで更に高級感が出る(今回は価格も変わらない)
お部屋に入って正面の掃き出し窓には 幕体にパープルのサイドボーダーをアクセントにお付けしたカーテンと同じ生地のプレーンシェードを。
窓枠内にカーテンレールを取り付けて、にウェーブのとても美しいジエテキスタイル の遮熱ボイルレースカーテンを納めさせて頂きました。
パープルのアクセントカラーが効いた エレガントで素敵な窓廻りになりました✨
実際にカーテンを納めさせて頂いた際に お客様も
『専門店に依頼するメリットと おっしゃっていた意味がよくわかりました!』と大変ご満足頂けて良かったです。
ありがとうございます!
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